Dopod新型Dopod900とザウルスを比べてみた(脳内で) の巻
よーし!
今日はDopodの新型Dopod900とザウルスを比べます!
Dopod900↓
幅127.7×奥行約81x 厚さ約25(mm)
ザウルスSL-C3200↓
幅約124×奥行約87×厚さ約25(mm)
Dopod900↓
ザウルス↓
さて比較してやります。!!
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と、思ってみたのはいいですが、dopodなんて日本ではほぼ無名なのでやっぱりスルーします……。
本日は、台湾 台中の“NOVA”というパソコンビルにお邪魔しました。特に買う予定のものはなかったのですが、パソコン周辺機器を色々と置いてあるという情報をキャッチしたので、ちとリサーチ開始!
※このNOVAというPCビルの構造は大陸と似た感じのつくりになっており、各々が小さいスペースでしのぎを削っておりました。北京にあった「海竜電子城」を否応にも思い出されます。
さて、入店後に驚ろかされたのは、台湾ではPDA/スマートフォン関係の商品が意外と豊富だと言う事でしょうか? その中で印象に残ったのが上記のDopod社(台湾名:多普達)の「Dopod900」。
この端末の位置づけはスマートフォン(W-ZERO3)ですが、デザインはザウルス系。そう、ザウルスの形をしたスマートフォン?!
あほあほな俺は、そう強引に思い込んでしまいたくなるものでした……。
※正確には3G PDA携帯
「これは最近出たのか?」と思ったのですが、「2005年9月中旬」あたりに発売されてたものだったみたい。んでもって、半年経過後のお値段は34,900NTD=120,000円……。
遊びで(σ・∀・)σゲッツ! というレベルではなないので、見なかった事にする。しかしですね、台湾にはPalmやらその他色々なPDAが並べてあるので、昨今、端末関係に興味を持ち出した私をすっごく楽しませてくれます。あーザウルスはありませんでしたが……。
何はともあれ、本日から帰国までの間はザウルスのにでも流用可能なレザー製ケースを探してみます。うまくいけば、日本の半額で購入できそうなので、今からワクワクしていたりする俺がいる。
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