じゃすてぃすはーと

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日曜日　乙です。

DVDレンタル強化月間の一環として、土曜日にレンタルして来た作品がこちら。
【闘犬の世界　前編】　



近所のゲオにて偶然目についた瞬間「ピーンッ！」何かが来ました。

「そういや、“闘犬”って名前は聞いたことあるけどはっきりって未知数の世界だ。
確か、銀牙の作者が「白い戦士ヤマト(高橋よしひろ）」書いていたけども、読んだことがない……。
うーん、気になってきたぞ！」

というわけで、本日のレンタル品に確定！　

そして、深夜２時より鑑賞開始。
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ふむ、ふむこのDVDは……世間一般の愛犬家にはつらい作品には間違いなし！　と思う。
理由は、真剣勝負だから！　ガチで戦士たち(犬）が戦っていますから！　無論、流血してます！
俺も見ながら「うひゃー！！」とか「いてー！！」とか騒いでいましたし。

あーでも、知らなかった世界を見ることができたので、見る価値は十分にあります。
なにより土佐犬のすごさに驚かされます。
長時間全力で戦ってますんで。
人間は寝技でも全力で動き回れば1分で汗だくになるじゃないですか！　
それを土佐犬同士が数分間もお互いに噛み付きながら戦うのは圧倒もんです。
土佐犬に本気で噛み付かれたら俺は死ぬでしょうな。うむ。まず、逃げられないと思う。

ちなみに、アホな俺は、闘犬＝「デスマッチルール」を採用！　当初は思っていたのですが、ちゃんとルールや決まり手があるとの事です。
まず体重による【階級】分けがあるとの事。
40キロ以下小型
45キロ以下が中型
45キロ以上が大型・超大型
　
そして次に【決まり手】があると。
代表的な決まり手
吠え：対戦中に吠えてしまった
啼き：吠えと同じで対戦中にないてしまう決まり手
威嚇：牙をむき出して相手を威嚇すること　これをやると弱い犬としてみられ負けを宣告される
当て込み：相手にしりを向けて逃げる行為　3回繰り返すと負けらしい
走り：相手に背を向けて走り去ること
寝込み：腹を相手にむけて
その他もろもろ

ちなみに、このDVDの流れは闘犬の歴史から始まり、第209回土佐犬選抜闘技大会　富士宮場所（前編）　が収録されていました。

昨今、犬＝家族の一員になりってしまい、犬という動物＝可愛いという物になっていますが、このDVDは違います！　犬のお茶目な姿（今日のワンコ)とは超逆ベクトルの位置にいる犬が映されていますので。ある意味超新鮮作品です。動物格闘技ファンにはいいかもしれません。
「犬はがほしいけども、マンションだから吠えない犬がいい！」と考えている人には俺は今日から土佐犬を勧めます！
訓練されたあいつらはマジ吠えないみたいだから。
でも、プロに躾を頼まないととんでもない事になるので、要お金と相談です。

でわでわ。