じゃすてぃすはーと

近頃、大塚さん家の愛ちゃんが可愛く見えてきて……。
ときめいちゃったりしている自分がいたりして……。
さらに、PVなんかを探してる自分がいりして……。
落としちゃってる自分がいたりして……。

つーわけで、「癒ゲンキ」の彼女にときめきメモリアル状態！

ボク
「先生、ボクはこれまで二次元の世界でしか生きてませんでした……。リアル3次元で生きていけるのでしょうか？」

医者
「あ〜君の場合は一過性の物だから大丈夫。以前も、「あややブーム来た！！」とか言っていたけども、3日かで終わったでしょう。またすぐに、2次元に戻ってくるよ。
でも、念のため、お薬出しておくよ。
『Fateのセイバーさん』。
1日最低2時間プレーするように！
はい、お大事に。次の方〜」

ボク
「ありがとうございます」

いや、Fateさっぱり進んでなかったので、失礼のないように報告書で謝罪しておきました。「ぱるめろ」とか「GGXX#R」は毎日プレーできるんですけどもね。
イケナイ、イクナイ！

私が大ちゃんにFateを貸してもらった時、私も月姫をかしたんですが、彼はもうコンプして、今は「君のぞ」に移っちゃっているみたいで。私も頑張らないといけません。

話は変わって、先日大ちゃんが、ボクとのキャッチボールの帰り道
「あ〜彼女ほしいなぁ……」
と、ボソリ言ったのを聞き逃しませんでした。

「なになに？！大ちゃん、彼女さん欲しいの？」
「それりゃ〜欲しいですよ。ブライトさんだってそうでしょう？」
「Yes,of corse！」
「でも〜、今はまだいいや！できちゃったら、ブライトさんと遊べなくなるし！」

（そういうことは、できてから言っても遅くないぞ！）
そう、心で毒つきながらも、普段はボクにピッチングアドバイスをしてくれるので、エンジェルスマイルで対応

「まぁね。んじゃ、早速貴方の恋の相談にのってあげるよ！」
「いや、いらないです」
「照れなくていいから……ねっ！」
「だって、ブライトさんに相談しても……」
「オイ！メガネレンズ砕くぞ！！」
「……」
「……えへ♪さっさ言ってごらん」
「とりあえず、ブライトさんに彼女ができてから、僕も真剣に考えますよ！」
・
・
・
あのさ、これってどう意味？？
この会話のあと、分かれて各自家に戻ったんです。
それから、シャワー浴びていて、ふと彼の言葉が引っかかって……。
引っかかるって事は、たぶんマイナスの発言って事ですよね……。
バ、バカにされているって事かな？
3
2
1
覚悟完了！

「てめーこのヤロー！なめた発言しやがって！！同じ穴のムジナだと思っていたのに……。お仕置きが必要！！」

風呂上り後、急いで着替えて、彼の家に向かいます。
歩いて10秒ののち到着。
「では……」

ピンポーン、ピンポーン
『はい？』

（逃げろー！！）

『仕返しに
　ピンポンダッシュを
　　選ぶ俺
　　　家で爆笑
　　　　後に哀愁』

エロ楽師匠
「山田く〜ん、彼のメガネも叩き割りなさい！それと、エロゲーも」

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