じゃすてぃすはーと

　あんたにゃ〜もったいない（fu-fu-）
　あたしゃ本当NAICE　Money　Money　Money
　自分で言うくらい
　賞与じゃない！じゃない？

そうです。
本日は賞与（ボーナス）振込み日でした！
そりゃ〜わくわくと昼休みにコンビニに直行し「残高照会」をするのが基本でしょ？

「えーっ！！　今さらそんなこと言わんといてくれや！！　
　おたくからの融資をアテにして資金繰りやっとるんで」

「ですから本当に申し訳ございません。
　僕のほうも必死になって頼んだんですけども、ダメだって言わ　れて」

「こっちはおたくを信用して他に手を打っとらんので！　
　今からじゃ他に手の打ちようがなかろうが！」

「次は必ず稟議（りんぎ）が通ると思いますので……」

「今を何とかせんと、次がなんかあるかい！　
　生活できなくなったらそれまでじゃないかい！！」

「そう申されましても……まことに残念な結果ですが、上の決定　となると……」

「カバチ言うな！！　
　社員あっての会社とかなんとか散々エエことぬかしておいて、　結局はコレか！？」
　
以上「カバチタレ！」（第4巻）からの抜粋なんですが、
今の俺はこの花汗社長に似たような状態です。
銀行の貸し渋りならぬ、出し惜しみ？
（意味ちげーよ）

結論を言えばヤバイですなぁ。
PC組み立てどころの話じゃないです。
予想をはるかに上回る少なさです。

友達の巨匠ことナルちゃんなんかもっと最悪。
今月の「ボーナス」をアテにしていたので、6月分の給料殆どを「返済」や「支払い」に回していたみたいです。
「賞与満額は期待できないけども、最低でも20万後半はあるから、大丈夫でしょう」
と、元気に言っていたんですが。
でも、昼の私の振込み状態を報告すると
「マジで……。なんで？　ブライトはもう半年以上経ってるし、限りなく満額ちかくもらえると思うけども……」

つーわけで、退社後に巨匠と付き合って、ATMに行ってきました。
「んじゃ、残高見てくる……」

1分後

「どうなってんだよ！　4万って！　ふざけんな！！！」

ATMの前で切れてました。
巨匠も、初ボーナスでしたので、ちゃんといくら振り込まれるかを判るように、残高を「￥0」にしていたのですが……。何度みても4万って数字は変わっていません。

こうなると2人ともブルーゾーンに直行です。
「俺はさ、契約の時にちゃんと働いた月分を、ボーナスで処理します！　って聞いたんだぜ」

さて、上にも書きましたが
「社員あっての会社」です。
近頃、だんだんと会社への不信感が高まってきています。
先日も、私は「寮費総額の3万円分は会社負担」と聞いていたのですが、まったく振り込まれていないことに気がつき、メールした結果「会社の規定上……です」と一括されました。もちろん全額自己負担です。
聞いてねーよ！！
私は、部屋を決める時に「3万円分は会社負担です」と聞いて「じゃレオパレスは月4万ですから、自分の負担は１万ですね」と、聞いたら「そうですね」と回答を得たらかここを選んだのに。半年後には「規定上無理」で処理されます。
ハッキリ言ってむかつきます。

いや〜学生の頃とは違いますね。
当たり前のことなんですが、口約束なんてマジで意味ないのね。
金関係ならなお更ですよ。
今後は金関係を全て書面提出を要求するようにしたいです。

話を今回の賞与にもどします。
家に帰ってくると、「賞与明細」が届いていたので、見てみますと賞与の査定期間は（H16、6月〜H17、3月）とありました。あーだったら、あの金額でうなずけます。私は12月入社で、巨匠は2月入社ですからね。

でもね、だったら予めその査定期間とかを言っておけ！　
ですよね。損はしない仕組みにはなっておりますが、色々と組んでいた予定を先延ばしにしなくてはならないのは、悲しいです。

今後は巨匠が「会社」に対し、どうの様に切り出し、交渉に移るのかが楽しみです。交渉上手な巨匠にコッソリくっ付いていって、色んなイベントを体験する予定です。

そんなポジティブThinkingなおれっち。

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