2005年10月01日
ったくー……しょうがねーなー
さて皆準備はいいかな?
――と、その前にまずは『準備』の説明から!
まず報告書をさかのぼって下さい。
7月26日「左団扇」ってタイトルの奴ね♪
――と、その前にまずは『準備』の説明から!
まず報告書をさかのぼって下さい。
7月26日「左団扇」ってタイトルの奴ね♪
んで、この報告書の説明からね。
これはですね私の友達の巨匠から流れてきた話でした。
巨匠の友達のAさんは仕事ができる人らしいです。
どれくらいできるかと言うと、35歳で年収2000万!というお話。とてもナイスな「サラリー」受領者です。んでもって、数回転職をしたんですが、その「ジョブチェンジ」も誰もが羨むほどの理想的なチェンジで、毎回変るごとにするごとにお金も倍、倍となっていったそうです。
そんな成功者の彼と巨匠は会い色々とお話したそうです。
お互い思い出話や、現在の仕事の事が話題に上がり色々と有意義な時間をすごせたそうです。
その最中、Aさんは巨匠に自分がいる会社の「株」の購入を勧めたそうです。
当時の彼の会社の状態は
?彼の役職は『副社長』。将来は『社長?!』。
?会社は当時まだ東証マザーズでしたが、近々一部上場するとの話。
?年収2000万の中から、800万を自腹で出しているらしく、彼も『背水の陣』を引き全力で進めている。
?見通しでは1年後に10倍!
こんなお土産話を巨匠は私にしてくれました。
私は即飛びつきました!
『あんたー……こら、太いでっ!!』
ですが、この時彼の会社の株価は約33万円。
単元株価1(一株から購入可能)。
社会人1年目の私と、スロット大好きの巨匠……。
両名とも各人1株購入は難しい……。
「おーしだったら共同購入だ!」
そんな風に私達は合意し、株購入を目論みました!
ここからの私達の口座開設までの行動は早かったです。その日の内にネットからライブドア証券に資料申請をし、3日後に市役所で私の住民票を取り、いつでも資料が届いてもいい様にしました。しかし、ライブドア証券へ必要書類を提出してからが長かったです。資料を送付してから2週間後! やっと審査が通り、私も晴れて株の購入ができるようになりました。
でも、この審査が通るまでの2週間の間に夏休みが入り、巨匠は金が無いスロットでコケ、またノリと勢いで「沖縄ツアー」に参加してしまい、肝心な株式購入資金がなくなっていました……。
正直腹が立った反面、
(だったら、いっそ事1人で購入し、1人フィーバーしてやる!)
と、方向性を変えました。1人で30万前後の出費はかなり痛かったですが、結局始めなければ株は分かりません。尚且つ、やってて損は無い事です。また、ある意味今回のは『株必勝法(=ぷちインサイダー取引?)』でもありましたら……。
『今は痛いが、だんだん気持ちよくなる!』
『欲しがりません、勝つまでは!』
ってな感じで自分を強制的に納得させ、ライブドア証券に資料を送付したのです。そして、2週間が経過したのです。
株取引可能となった某日。私は早速、ライブドア証券へ接続しログインしました。
……何といえばいいんですか? 焦っていたんでしょうね。遅くなれば、例の会社は1部上場してしまう! そうなると、また株価が上がってしまい、高値になり本当に買えなくなってしまう!
『時は金なり』
まさにそうです。私は急いでコードを入力し、購入をクリックしました! ですが、不思議な事にこの株はライブドア証券では買うことができませんでした。何回もコードを入力し、購入をクリックしても「エラー表記」が出るだけ。ちゃんと、サイトでは「東証マザーズ」の株も購入可能と会ったのですが……。
「んじゃオリックス証券にしよう」
と、思ったんですが、また色々と書類を準備するのが苦痛に思い、また1からの審査が始まるとなると「手遅れ」という気がしました。1部上場したあとに購入しても、あまり爆発的な上昇は期待できないのは?
ここで諦めました。んで、口座もそのまま。
そして、徐々に株熱は冷めていきました……。
2ヵ月後……。
昨日思い出しました。
(あの会社上場したのかな? 今の株価は?)
何となく数点気になったので調べてみました。
・
・
・
7の数字が飛び込んできました!
☆!〇#$Щ<ж (声にならない驚き)
ちょっ、ちょっと待て!
最後に確認した時は約280000円。
7って70万か!?
ちきしょー! やられた!
買っておけば……はぁ〜
ん?
まるの数が、イチ、ニー、サン、シー
7万?
7万だって!
これはありえない! どう見ても下がりすぎだ!
急いで会社のホームページで調べてみると、1株を3株に分割したみたい。
(なるほどね、だから割る3の値段なのね。ふぅ〜了解了解……って結局下がっているじゃん!)
と、株の恐ろしさを垣間見た瞬間でした。
正直買わなくてよかったと安心しております。
やはり、所詮他人から聞いたとこは注意しないといけませんね。
楽して儲けるのは神様が許さないんですかね……。
あと、友達のヨシ君が私の誘いを蹴ってくれた事を感謝します!
もし買っていたら私もあわせる顔が無かったので……。
めでたし、めでたし。
これはですね私の友達の巨匠から流れてきた話でした。
巨匠の友達のAさんは仕事ができる人らしいです。
どれくらいできるかと言うと、35歳で年収2000万!というお話。とてもナイスな「サラリー」受領者です。んでもって、数回転職をしたんですが、その「ジョブチェンジ」も誰もが羨むほどの理想的なチェンジで、毎回変るごとにするごとにお金も倍、倍となっていったそうです。
そんな成功者の彼と巨匠は会い色々とお話したそうです。
お互い思い出話や、現在の仕事の事が話題に上がり色々と有意義な時間をすごせたそうです。
その最中、Aさんは巨匠に自分がいる会社の「株」の購入を勧めたそうです。
当時の彼の会社の状態は
?彼の役職は『副社長』。将来は『社長?!』。
?会社は当時まだ東証マザーズでしたが、近々一部上場するとの話。
?年収2000万の中から、800万を自腹で出しているらしく、彼も『背水の陣』を引き全力で進めている。
?見通しでは1年後に10倍!
こんなお土産話を巨匠は私にしてくれました。
私は即飛びつきました!
『あんたー……こら、太いでっ!!』
ですが、この時彼の会社の株価は約33万円。
単元株価1(一株から購入可能)。
社会人1年目の私と、スロット大好きの巨匠……。
両名とも各人1株購入は難しい……。
「おーしだったら共同購入だ!」
そんな風に私達は合意し、株購入を目論みました!
ここからの私達の口座開設までの行動は早かったです。その日の内にネットからライブドア証券に資料申請をし、3日後に市役所で私の住民票を取り、いつでも資料が届いてもいい様にしました。しかし、ライブドア証券へ必要書類を提出してからが長かったです。資料を送付してから2週間後! やっと審査が通り、私も晴れて株の購入ができるようになりました。
でも、この審査が通るまでの2週間の間に夏休みが入り、巨匠は金が無いスロットでコケ、またノリと勢いで「沖縄ツアー」に参加してしまい、肝心な株式購入資金がなくなっていました……。
正直腹が立った反面、
(だったら、いっそ事1人で購入し、1人フィーバーしてやる!)
と、方向性を変えました。1人で30万前後の出費はかなり痛かったですが、結局始めなければ株は分かりません。尚且つ、やってて損は無い事です。また、ある意味今回のは『株必勝法(=ぷちインサイダー取引?)』でもありましたら……。
『今は痛いが、だんだん気持ちよくなる!』
『欲しがりません、勝つまでは!』
ってな感じで自分を強制的に納得させ、ライブドア証券に資料を送付したのです。そして、2週間が経過したのです。
株取引可能となった某日。私は早速、ライブドア証券へ接続しログインしました。
……何といえばいいんですか? 焦っていたんでしょうね。遅くなれば、例の会社は1部上場してしまう! そうなると、また株価が上がってしまい、高値になり本当に買えなくなってしまう!
『時は金なり』
まさにそうです。私は急いでコードを入力し、購入をクリックしました! ですが、不思議な事にこの株はライブドア証券では買うことができませんでした。何回もコードを入力し、購入をクリックしても「エラー表記」が出るだけ。ちゃんと、サイトでは「東証マザーズ」の株も購入可能と会ったのですが……。
「んじゃオリックス証券にしよう」
と、思ったんですが、また色々と書類を準備するのが苦痛に思い、また1からの審査が始まるとなると「手遅れ」という気がしました。1部上場したあとに購入しても、あまり爆発的な上昇は期待できないのは?
ここで諦めました。んで、口座もそのまま。
そして、徐々に株熱は冷めていきました……。
2ヵ月後……。
昨日思い出しました。
(あの会社上場したのかな? 今の株価は?)
何となく数点気になったので調べてみました。
・
・
・
7の数字が飛び込んできました!
☆!〇#$Щ<ж (声にならない驚き)
ちょっ、ちょっと待て!
最後に確認した時は約280000円。
7って70万か!?
ちきしょー! やられた!
買っておけば……はぁ〜
ん?
まるの数が、イチ、ニー、サン、シー
7万?
7万だって!
これはありえない! どう見ても下がりすぎだ!
急いで会社のホームページで調べてみると、1株を3株に分割したみたい。
(なるほどね、だから割る3の値段なのね。ふぅ〜了解了解……って結局下がっているじゃん!)
と、株の恐ろしさを垣間見た瞬間でした。
正直買わなくてよかったと安心しております。
やはり、所詮他人から聞いたとこは注意しないといけませんね。
楽して儲けるのは神様が許さないんですかね……。
あと、友達のヨシ君が私の誘いを蹴ってくれた事を感謝します!
もし買っていたら私もあわせる顔が無かったので……。
めでたし、めでたし。
Posted by tekon1192 at 23:56│Comments(0)
│生活
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